モーリシャス便り

インド洋の楽園「モーリシャス」での生活を綴っています。

2007年10月

モーリシャス相撲大会

モーリシャス相撲連盟主催
「ナショナル・チャンピオンシップ2007」
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に行ってまいりました。


ええ、もちろん女相撲に参加しに。(←うそ)



地元のTV局や新聞社も来ていて大盛況でした。


カテゴリーはジュニア、シニア(体重別)、レディースなどがありました。


こちらはチャーミングなレディース部門参加者の皆さん まわしもお似合いです。
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シニアの115キロ越級の皆さんは、ド迫力!!
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しかーし!注目はなんと言っても、ひとりスパッツをつけずにまわしを締める度胸の座ったバルキスーンくん!

他の参加者とは貫禄が違うっ!余裕かましまくりっ!!

実は、今17歳の彼、2,3年前に日本で開かれた国際大会で3位入賞の注目株!


取り組みの方も圧倒的な強さで、押し出し、はたきこみetc...と圧倒的な強さ!
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太ももの太さ、半端じゃありません。まるで競輪選手。私のウエスト並?(←あっ、ちょっと言ってみたかっただけです。すみません。)


11月17日にタイのバンコクで開催される国際大会に出場するそうです。

がんばれー!

 

因みに本日の私の「ツボはまり」ベスト3は…


3位:ピアスをつけた行司役

2位:休憩時間に会場に流れる「EYE OF THE TIGER」のBGM


そして

1位:毎回取り組み後に放送される観客拍手のサウンド!!!


まぁ、確かに見てるこっちもいちいち拍手するのは大変ですが、だからと言って、サウンド係が仕込んだ「拍手」を流すのもなんだか…でも面白くてひとりで大ウケしてしまいました。

またまたサーカスに行って来たの巻

近所にやってきたサーカス・サンラ伊豆。

スーパーに行ったら、メイクしたまま買い物をしている団員さんを見かけたり、街でサーカスの子どもたちを見かけたり、となんだか、


サーカスが自分の住んでいる街に来るって、こういうことなんだぁ


というワクワク感が募り、11月11日に撤収、という噂を聞きつけたこともあり、またまた「新春かくし芸大会」を見に行くことに…


期待をせずに行った今回、びっくりしました。


3ヶ月前とは違うっ!子どもたち、練習いっぱいしたのね。失敗が少ないっ!


演目は相変わらず「かくし芸大会」チックでしたが、ミスが少なく余裕で演じているので、こちらのハラハラ感が少なく、前回の数倍楽しめました。


写真は、オオトリのマチャアキ、じゃなくて団長さん(この演目の前まではずーっとクラウン役)の投げ縄、ムチの妙技。

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でも、やっぱり一言だけ、最後に言わせていただくと、いくら小さいテントでも、ぶら下がり系は命綱、もしくはネットを張って欲しかったです。

一番前で見てると、危ない演技で団長さんのクラウンがピエロ・メイクの顔でも明らかに目がマジで真剣!って分かる顔で、両手を広げて、下で構えてるのが嫌でも目に入ってくるんですよ…

うわっ、これマジで滑ったらやばいんだろうなぁ…みたいな演目のスリル度がいやでも倍増してしまい、お茶らけて見ていられなくなりました。あっ、もしかして、これも演出?


ほら、こんなのや…
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こんなの… つま先が突然つったり、滑ったりしたらどうするのよ…
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ところで、お気づきの方も多くいらっしゃるかと思いますが、本日、写真を途中に入れる技をようやくマスターしました。使いまくりです。えへへ。

ル・トゥエスロック つづき

さてさて、トゥエスロックの自慢(いっぱいありますが)のひとつが有する二つの島。「イル・オ・セルフ」と「イロ・マンジェニ」

マンジェニ島の方は、宿泊客しか行くことが出来ないので、イル・オ・セルフに比べてとても静かで、人が少なくプライベート感に溢れています。そして、なんと言ってもビーチが本当にきれい…

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そして、もう一つの自慢が「ジバンシィ・スパ」

サン・ジェランの「ジバンシィ・スパ」は「One & Only Spa」に変わってしまったので、トゥエスロック内のスパがモーリシャス唯一の「ジバンシィ・スパ」です。こちらはちょっとアジアな雰囲気のインテリアですが、とてもシックで落ち着いた雰囲気です。

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こうやって記事を書いて、アップする写真を選んでいると、本当に行きたくなってきます。お寿司食べに…(またかいっ!)いいなぁ、トゥエスロック…

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ル・トゥエスロック・ホテル

ル・トゥエスロック・ホテル

モナコの王女をして「世界一ロマンチックなホテル」と言わしめたトゥエスロック。

どこを切り取っても、フォトジェニックなホテルです。

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2002年12月に大改装を終えてリニューアルした際のオープニング・パーティーには、ベッカム夫妻も招待されていたとか…実際は、スケジュールの都合上、実現しませんでしたが、ヨーロッパのセレブがわんさか呼ばれ、さながらここはパリのナイト・クラブか?モナコか?という感じでした。(新聞で見ただけですが)

実はベッカム夫妻がモーリシャスに来ているついでに、日本のある企業のCM撮影をここモーリシャスでしてしまおう、という話があり、そのコーディネーションの仕事の依頼が来ていたのでした。結構具体的に煮詰まっていたのに、流れちゃいましたけど。


いかん、話がそれました!

さて、2002年にリニューアル・オープンした際には、それまでモーリシャスのホテルで大流行だったアジアン・スタイルとは異なる趣で、コンテンポラリーがテーマ。とてもクール&スタイリッシュな印象を受けましたが、今は…





見慣れて普通になっちゃいました。(爆!)


ま、詳しくは、私が2003年に書いた記事をご参照下さいませ。


2002年との相違点と言えば…

メイン・ダイニングのアジア・コーナーでは、朝食の際にお粥が出てましたが、あまりにアジアからの宿泊客が少なくて、誰も取らないからか、なくなってしまったようです。

また2003年にこのホテルが所有するイル・オ・セルフに18ホールのゴルフ場がオープンしました。

島の中に造ったコースなので、フェア・ウェイが若干狭く、非常にトリッキーなコースで飛ばし屋さんには向かない(すみません。私はゴルフをしないので、お客様からの受け売りです。)そうですが、今あるモーリシャスのゴルフ場の中で、最も美しく(なんたって、周りは海!!)チャレンジしがいのあるコースです。

また、ゴルフ場までクラブを担いで、ボートに乗って、マングローブの森を抜けて格好良くアプローチ(桟橋では、係員がカートで待っていてくれて、クラブ・ハウスまで連れて行ってくれます。)というのもワクワクしますよね。(はっ!もしかして日本の河川敷コースもこんな?)

また、諸々の大人の事情があって、今まで姉妹ホテルだったOne & Only ル・サン・ジェランとは、今年の12月をもって、縁が切れてしまいますので、両ホテル間を結ぶシャトル・バス・サービスはなくなるそうです。



そうそう前回の記事で抜けてますが、アネックスのレストラン「バーレンズ」は、アジア料理をアレンジしたものが多いのですが、お寿司はおいしかったです。

また「サフラン」は、ヌーベル・インディアン・キュイジーヌのレストランですが、これまたものすごーくおいしいそうで(残念ながら、夜のみオープンなので、おいしい、おいしかった、というお話だけは何回も耳にしているのですが、まだ行ったことがありません。)あっという間に予約がいっぱいになってしまうので、ご興味のある方は早めに予約を入れましょう。



さてさて、お部屋ですが、色々なカテゴリーがあって選ぶのに困りますが、一番部屋数が多いのが、メイン棟のある本島から端を渡って行く「フランジパーニ島」にあるフランジパーニ・ジュニア・スイートです。

繭玉お風呂が自慢のお部屋で、小さなフランジパーニ島の地形を生かして?建てられているので、お部屋によっては、到着するまで迷路のようところを通ったりします。(これもなかなか楽しかったりします!)因みにこの写真のお風呂は、オーシャン・スイートですが、繭玉お風呂はジュニア・スイートも同じです。)

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室内はテーマに沿ってコンテンポラリー、とてもヒップにまとめられています。

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その他、静かなビーチが自慢のコーラル・ウイングにはデラックス・ルームが、全室、目の前が直ぐビーチ!!のハイビスカス・ウイングにはハイビスカス・ジュニア・スイートとデラックス・ルームがあります。こちらのお部屋のバスタブは繭玉ではなく、普通のお風呂ですが、コーラル・ウイングのデラックス・ルームは、扉を開ければバスタブにつかりながら、海が見える、という造りになっています。


うーん、このホテル、写真が多いので、続きはまた!


2007年10月25日

今日はお給料日だ、わーい!

じゃなくて、なんとカウンターが10000を越えていました。

1年以上、何とか、本当に何とか続けてきた甲斐がありました。

うれしいです。皆様、本当にありがとうございます。

人気ブログには足元も及びませんが、これからも気持ちを新たに?細々と続けてまいりますので、宜しくお願い致します。

さて、昨日からお天気が復活。まだ、風がやや強いので「盛夏」というよりは爽やかな「初夏」と言った感じです。
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