モーリシャス便り

インド洋の楽園「モーリシャス」での生活を綴っています。

2013年05月

パッション・フルーツ・モヒート

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もう、歳も歳?なので、あまり夜遊び?はしない方なのですが、先日、親戚の子(とはいっても30超えてますが…汗!)が、家の近くのバーにライブ出演する、ということだったので、根が生えている思い腰を持ち上げて、夜の街へ繰り出しました。


この親戚の子「Y」。私がモーリシャスに来た当時はまだ小学生で、私たちの結婚式のリング・ボーイもつとめてくれていたのに…いつの間にか、立派な大人になってました。


昼間は普通のサラリー・マンなのですが、週末の夜はミュージシャンに変身します。



さてさて、ライブの方はR&Bをベースに、ジャズをソフトにアレンジしたような心地よいメロディにYのスウィート・ヴォイスが… 確かにもてるだろうな… 今まで、いったい何人のガール・フレンドを紹介してもらったことか…(笑)


と、ここで話は本題に。


周りのお嬢さんたちが、頼んでいるカクテルがやたらおいしそうだったので、私も同じものをオーダーしてみました。


パッション・フルーツのモヒート!



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フレッシュなパッション・フルーツの果実が、これでもか!というぐらいたっぷり入っていて、う、うまいっ!何杯でもお替りイケそう!


何杯もいただいたら、ライブどころじゃなくなるので、やめておきましたが、これは本当にお奨めです。


真似してみてください。


でも、日本でフレッシュなパッション・フルーツなんて手に入るのだろうか…

フェニックス・ビール ちょっと薀蓄

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モーリシャスにいらした方なら、みなさんご存知のご当地ビール「フェニックス」

このビール瓶に注目!


ビール瓶のラベルは現在、ほとんどがステッカーを張ったものが世界の主流だそうで、このようにビン自体に印字されているものって、とても珍しくなってきているのだそうです。


フェニックスのビール工場のすぐ近くにある廃瓶のリサイクル工場であるモーリシャス・グラス・ギャラリーでは、この瓶のノーズの部分を切り取って、取っ手をつけただけのビアマグなども販売されています。(写真載せろよ、ですよね。いつか撮ってきます…汗)

中には、20年近く前の瓶なども使われていたりして…なかなか貴重なお土産になりますよ!


参考)グラス・ギャラリーのショップは、ポートルイスのコーダン・ウォーター・フロント内、クラフト・マーケット・コーナーにも入っています。

新ターミナル

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一番最初は確か、去年の末ごろにオープン予定だったモーリシャスサー・シーウーサガー・ラング―ラム国際空港新ターミナル。

一応、現在は6月オープン予定ってことになってるけど…

会社の空港内カウンターの具体的な引越し話もまだ出ていない… 

本当に6月にオープンするのかしら???



現在のターミナルは、拡張に拡張を重ねて、もう広げるところがない!(笑)デパーチャー・ホールにもアライバル・ホールにもソファーが、信じられないことに2,3台しかない…

(デパーチャー・ラウンジには、ソファーが並んでいますが、ピーク時には空いている席を確保するのが大変!)


しかも構造上で私が一番問題視しているのは、現在のターミナルには車寄せに十分な雨除けがないので、雨が降ると乗降車の際に濡れること…

とりあえず、お客様が乗るところと降りるところの車寄せには、雨除けが欲しい…涙!


空港パーキングからは美しく輝く新ターミナルが見えます。


新ターミナルには車寄せの雨除けと、お見送りの際に待っている間座ることができる(←これが一番欲しかったりする…)ソファーがあるといいな…

モーリシャス産ラム酒 日本で購入できる!!

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全日本モーリシャス産ラム酒同好会・会員の皆様(誰よ?)




なんと、なんと、なんと!!

モーリシャス産ラム酒が日本で購入できるんですってよ!!

いやぁ、知りませんでした。

モーリシャスのお酒の大家、愛媛大学のT谷教授が教えてくださいましたっ!!



「信濃屋」さんのHP、「酒のやまいち」さんのHPをチェックしてみてください。


いくつもの賞を受賞しているシャマレルのラムや、南部の「サン・トーバン」(これもアグリコール・ラム)のラム酒が、驚き・桃の木・山椒の木、驚愕の価格で購入できるのです。


もしかして円高の時に思いっきり輸入して、在庫が余った故の放出価格なのか?(爆!)円安の今日、モーリシャスで購入するより安いんです!!


幾重にも洋服でくるみ、スーツケースにバクバクしながら仕込んで、持ち帰っていた皆様、積年の苦労?を泡とする暴挙、もとい快挙に拍手!!

今夜(すぐには届かないって!)は、モヒートで乾杯といきましょう!!


(写真は、シャマレル・ラム酒工場)

FIFA総会 モーリシャスで開催される!

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明後日、5月30日よりFIFAの第63回総会がモーリシャスで開催されます。


なんでモーリシャス?


私の予想では、前回の南アフリカ大会の際、実はFIFAはモーリシャスのホテル3200室をリザーブしていたのでございます。

ところが、開催間際になって蓋を開けてみたら…あら、南アだけでホテルが足りそう…ってことで、直前キャンセル!!

怒ったモーリシャス政府が抗議したいきさつが…。


というわけで、今回はその穴埋め、と私Mはよんでおります。


ただ今、空港の駐車場の幟や看板もFIFA一色です。
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