モーリシャス便り

インド洋の楽園「モーリシャス」での生活を綴っています。

2019年05月

久しぶりのスイム・ウィズ・ドルフィン

久しぶりに[スイム・ウィズ・ドルフィン]に行ってまいりました!

前回(ってもう5年前だわ…)に加えて、今回は写真多めでご紹介いたします!


利用したサービスは前回と同じ[コチラ]

アクティヴィティの正式名称は「ドルフィン・エンカウンター」です。



集合は、ブラック・リバーのオフィスに午前7時00分。早いよー!眠いよー!

東海岸や北海岸に宿泊している場合、午前5時30分位にはホテルを出発する必要があります。

良い子は早く寝ないと起きられないよ!



まずは受け付けを済ませ

免責同意書に署名します。

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参加はあくまで自己責任ですよ!


そして、簡単なコンチネンタル・ブレックファストをいただきます。

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この朝食は料金に含まれている無料サービスです。

一応、クロワッサン、チョコ・クロワッサン、フルーツ、ジュース、コーヒー、紅茶などが揃っています。

ボートに乗り込むにはこのくらいのコンチネンタル・ブレックファストがちょうどいいですね。

コチラでセルフ・サービスでいただきます。

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お手洗いも済ませ、さぁ出航です。


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朝日を浴びながら、最高~っ!


出航して5分位ですぐに遭遇できることもありますが、この日は20分位走ったかな…


メディン・ベイというところで、早速スピナー・ドルフィンのご一行様と遭遇

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おぉ、けっこういるぞ!

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たまに豪快なジャンプなども見せてくれるのですが、難しすぎて撮れないっ!

いつも水しぶきしか映らない…



さて、いよいよ一人のインストラクターについて、順番に二人づつ飛び込んでいきます。

ライフ・ジャケットは必ず着用する必要があります。(付いてます。)


それっ、行け―っつ!


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待って~!


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はい、待ってくれないので、必死に泳ぎます!



イルカと楽しいひと時を過ごし、十分泳いだ後に、この日は時間の余裕があったので、ブラック・リバーに戻って、スノーケリング。(この時はライフ・ジャケットは脱いでもOK)

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ロクセンスズメダイが、うようよ

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桟橋に戻ってちょうど10時。


5月はまだ海水温が高いので、躊躇なく飛び込めましたが、もうそろそろ飛び込む前に「喝」を入れる必要が出てくるかなぁ…


イルカは野生なので、100%遭遇できるとは限りませんが、とても楽しいワイルドなおすすめアクティヴィティです。

(情報は2019年5月のものです。)

PS
「悪霊」とも遭遇できるかもよ。笑

悪霊

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先日行った、イルカのツアーの時のスキッパーのお兄さんのタトゥー


「意味知ってる?」と聞いたら、「うん」って答えていたけど…


中国語では、何か他の意味があるのかしら…


お母さんは悲しいぞっ!

って、お母さんじゃないけど…

2019年5月29日

ブログをさぼっている間に、モーリシャスはもうすっかり秋?の風。

日が暮れるのも早くなり、25度以下の気温では冬眠状態に入ってしまう私は、朝・晩は靴下を履いてなんとか起きております。笑

またまたロコママス

家人が美味しいバーガーが食べたい!と言い出したので、再びロコママスへ行ってまいりました。


なんちゃら爆弾(名前忘れました…)という名前のバーガーと、ベーコンがトッピングされたコールスロー、そしてミディアム・サイズのフレンチ・フライのチリコンカンのせ…

で、来たのがこれ↓

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なんかもう、肉々しさ200%!

このレストランのポーションが思いっきり南アフリカ仕様であることを忘れておりました。



バーガーなんて、高さが15cm以上!

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パテの上に載っているのは、フライチーズボール!

バンズも美味しくて、パテもスモーキー&ジューシーでとても美味しかったのですが、しばらくはもういいや…笑

チャイナタウンのお祭り 2019

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令和最初のブログはチャイナタウンのお祭り「中華街・食と文化の祭典」です!

今年は4月27日、28日の開催でした。


28日、空港での仕事を終えてから、ポートルイスのチャイナタウンへ立ち寄ってみました。


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ライオン・ダンスは可愛い子供たちのパフォーマーも!

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美味しそうなポークのグリルや腸詰、チャーシューなどなど

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お寿司屋さん発見!

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まさ寿司?


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既に握り済み?のしゃりがたくさん用意されており、それにお兄さんたちが一生懸命ネタを乗せていました。

3個でRs.100。

当たったら怖いので、私はチャレンジしませんでした。

因みに、寿司は日本の食べ物、のはずですが、誰も気にしないのね…笑



さて、我が家はこのお祭りに来るといつも夕食用に「ブリヤニ・フュージョン」(ポークのブリヤニ)を購入していたのですが、今回は長蛇の列だったので諦めました。

ブリヤニは、モーリシャスでは基本的にモスリムの食べ物とされており、モスリムにとっての禁忌のお肉であるポークを使ったブリヤニは本来はあり得ないのですが、年に1回のこのチャイナタウンのお祭りではストールが出ていて、珍しいブリヤニが購入できるのです。

うーん、来年まで待つとするか!?
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